土木技研は、1971年の創業以来、道路や橋、河川砂防施設等の社会資本の整備や維持管理等に関する調査、計画、設計、補償業務に携わってまいりました。
人々が安全に安心して暮らすことができる社会、安全で効率的な社会経済活動が営まれる社会を下支えする基盤施設として、社会資本が果たしている役割は大きなものがあります。
環境への配慮、多発する災害、施設の老朽化など、時代とともに社会資本を取り巻く状況は大きく変わってきており、情報通信技術の飛躍的な発展を背景に社会資本に関わる新たな技術の導入が進んでいます。
これまでに多くの皆様から賜りましたご指導ご支援に心より感謝申し上げますとともに、社会に必要とされる技術者集団として、社会のニーズに真摯に向き合い、技術力の向上に努め、社会に貢献できる企業であり続けられるよう、日々、業務を遂行してまいります。
皆様におかれましては、これからも変わらぬご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。