国土交通省東北地方整備局のICTサポーターについて、令和６年４月１日より土木技研が登録されましたことをお知らせいたします。
ICTサポーター制度はは、建設現場の生産性向上とDX（デジタルトランスフォーメーション）の促進を目的として創設された制度で、建設企業に対して技術支援等を行うものです。
今回認定されたサポート技術は、調査・測量・施工管理、設計、施工、維持管理、防災、その他の６区分３２項目のうち８項目の技術となり、依頼があった場合に有償で、実践的な技術支援（技術指導・技術相談・助言・技術提供等）をいたします。
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サポート対象技術
＜調査・測量・施工管理＞
１．ICT施工（土工・護岸工・法面工・構造物工）におけるドローン（UAV）による空中写真測量を活用した3次元計測技術
２．ICT施工（土工・舗装工・護岸工・法面工・構造物工）における地上型レーザースキャナー（TLS)を活用した3次元計測技術
＜設計＞
１８．BIM/CIM（3次元モデリング）
１９．関係者間協議等へのxR(VR/AR/MR)技術の活用
２０．ICT 施工機械用の3 次元設計データ作成
２１．BIM/CIMソフトウェアの活用方法
＜維持管理＞
２６．ドローン（UAV）を活用した施設や構造物の点検
＜防災＞
３１．ドローン（UAV）を活用した被災箇所・程度の把握